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【第4回】ソーシャルメディアの台頭から見える年代別・男女別質問傾向

 2013年8月27日更新

調査テーマ

OKWAVEのビッグデータを独自の切り口で分析、レポートするQAラボ。第4回のテーマは「ソーシャルメディア」についてです。2012年4月1日~2013年3月31日の1年間、OKWAVEに集まった「ソーシャルメディア」に関するユーザーからの「生の声=質問」を、「SNS」「ブログ」「動画サービス」カテゴリから4,262件抽出し、分析しました。
※上記カテゴリ名「SNS」「ブログ」「動画サービス」は、以後それぞれ「SNS」「ブログ」「動画サービス」と表記する

まず、「SNS」「ブログ」「動画サービス」それぞれに関する投稿の全体傾向を調べ、さらに「SNS」「ブログ」「動画サービス」の質問にどんなキーワードが含まれるのか、また「SNS」での男女別、年代別の質問傾向はどうなっているのか、深く掘り下げてレポートします。

年代ごとにどんなサービスを使っているのか興味があるのう。わしと同世代の人はどうなんじゃろうか。

調査結果

1_1 Facebookが台頭した理由と他メディア、サービスの傾向

「SNS」「ブログ」「動画サービス」それぞれの質問数の推移を見ると、比較的安定している「ブログ」「動画サービス」に対し、「SNS」は時期によって質問数が異なることがわかります。特に2012年前半、急速に「SNS」への関心が高まり、後半一度下がったものの再度盛り返している様子がわかります。

「SNS」のメディア別の質問数推移を見てみると、Facebookに関する質問数は「SNS」全体のグラフラインとほぼ等しく、他メディアに比べて台頭していることがわかります。また、2012年5月のFacebook上場前後に質問数が急増している一方、株価が下落した後は質問数も減少するなど、Facebook株のニュース性と関心の高さに相関があると言えます。

グラフ

グラフ

Facebookに関する質問・疑問は、数は多いけどかなり増減が激しいワン。

また、他メディアでは、2012年に入ってから急激に会員数を伸ばした「LINE」が、その成長に合わせるようにして2012年半ばから質問数を増やし続けています。今後の動向を注視したいと思います。

1_2 年代によって異なるソーシャルメディアへの興味・関心

OKWAVE全体と比較すると、「SNS」「ブログ」「動画サービス」それぞれ興味を持っている年齢層がはっきり分かれることがわかります。10代は動画サービス、20~30代はSNS、40代以降はブログに関する質問が多く、個人で視聴できるメディアに10代が関心を持つのに対し、社会人となりコミュニケーションの幅が広がる20~30代、歳を重ね自身の主張や生活について綴る40代以降と、ソーシャルメディアの使い方が年代によって異なることが見て取れます。

グラフ

グラフ

年代ごとに使い分けられているのじゃな。わしもそろそろブログで人生を語ってみるかのう。

一方、OKWAVE全体の質問者と男女比を比較してみると、「SNS」「ブログ」は偏りが少ないのに対し、「動画サービス」は男性の関心が高いことがわかります。ニコニコ動画やYouTubeなど、毎日アクセスができる動画共有サイトが若年層に人気であり、また趣味の領域で男性からの質問が多いことも理由として挙げられます。

しかし、単なる動画の視聴にとどまらず、臨場感の共有や自己表現が可能な動画サービスサイトも増えているため、今後は「SNS」同様に「動画サービス」に対しても女性の興味が高まることが予想されます。

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OKWAVE「QAラボ」の所長
日々新たなる発見を追い求め
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